旭川市には「陸運局」と「軽自動車検査協会」があります。なんの違いがあるの？と考えてしまいますよね。

陸運局と軽自動車検査協会の違いは「行える自動車等の手続きの種類」が違います。

「陸運局」と「軽自動車検査協会」でできる手続きには違いがあります。

  • 陸運局→　軽自動車以外の車、２輪車（251ｃｃ以上）の手続きなど
  • 軽自動車検査協会→　軽自動車と２輪車（126cc～250cc）

陸運局では軽自動車以外の車、２輪車（251ｃｃ以上）の手続きをする場所で軽自動車検査協会では軽自動車と２輪車（126cc～250cc）の手続きを行います。

第二種原付は市役所での手続きが必要

小型2輪（251ｃｃ以上のバイク）は陸運局、軽二輪（126ｃｃ～250ｃｃのバイク）は軽自動車検査協会で行いますが、125ｃｃ以下のバイクは「市役所」で各種の手続きを行います。

125ｃｃ以下のバイクは第二種原付（51～125ｃｃ）と言って、市役所への届出が必要です。届出のほかにも「名義変更や管轄変更」等も市役所で行います。

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